- 「麻雀ゴラク」連載(1989年頃)
- 全1巻
┃あらすじ
伊豆のしがない民宿「春風」。長男・春海勇介は、長女・白雪、次女・紅子、三女・みどり、住み込み使用人の天野寒三さんとともに「春風」を切り盛りしている。彼は、数少ない宿泊客に麻雀を通してあたたかな風を吹かせる。
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ブックオフの100円棚によくある麻雀漫画。ラスト2話の白雪の言動に一貫性がないことが気になるが、なんにせよタンピン三色イーペーコーはうれしいと思う。寒三さんはなかなかのヤリ手と見た。そういうわけで、麻雀漫画というより、ほのぼの人情漫画。
※追加情報 ラストが異様にはしょっているのは、連載誌「麻雀ゴラク」休刊にあわせたためだと推測される。