TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀2008年3月1日号と近代麻雀オリジナル2008年3月号

  • 『オバカミーコ』について質問があります。ミーコに「(ピンフを軽視していたのは)ニートだった頃ですね」と言われた師匠曰く「二ートだったことはない!」とのことですが、師匠はニートじゃなかったんですか。第1話で雀荘勤めをやめて以来どこに出しても恥ずかしくないニートだと思っていました。私たちの知らないところで波溜師匠は真面目に働いているのでしょうか。
  • 『樹海』、突然キャラが変わった樹くん。樹って下の名前じゃなかったのね。
  • や、ホント、吉岡と春香ちゃんの関係が謎すぎる『リスキーエッジ』。春香ちゃんが吉岡に惚れた理由がいまだもって謎。春香ちゃんが男って設定でも微塵も話がかわらなさそうなところが特に。最後は春香が吉岡を刺すくらいしないとさー。
  • 『ポッチカリロ』最終回。しはつまでうつ人はポッチの父ちゃんかと思った。「よくここまで辿り着いたなポッチ、褒めてやろう、しかしおまえはわたしには勝つことはできない」「グレートファーザー、小生*1はあなたを倒すためにここまできた」みたいな。そういえば先日の朝、心の友☆Lさんからのメールで目が覚めました。親子確執ものの麻雀漫画のプロットが書かれていました。なぜ麻雀漫画なのかは謎ながら、ぜひ描いていただきたい所存であります。Lさんは麻雀がわからんというのが致命的課題ですが。
  • 雀荘★荒らし』はマキちゃんのお店、女子プロ(レス)雀荘に掘内さんが遊びに行くという話。あの変態メガネって前に出てきた変態メガネプロとは別人なのね。私としては中釜さんthe熟練の黒獅子みたいなおじ様がお相手してくださるお店に行きたいネ。池袋にあるという執事喫茶はそういうところなんですかね。
  • 『お雀娘倶楽部』は絵がかわいいので気に入っている。だが納得いかないのは、つぐみさんが南ちゃん脱ぎ*2じゃないこと。

*1:ポッチの一人称って何でしたっけ? 拙者? 我輩?

*2:腕を交差させてセーター等を脱ぐこと。