TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 今週の天牌のアオリは「遊びじゃねえ。生業じゃねえ。麻雀てぇのは人生、そのものよ。」

先週の天牌のアオリは「牌に、熱を。牌に、命を。」でした。

  • 来賀友志+嶺岸信明天牌 第562話「縹渺の領域」
    • ひょう-びょう【縹渺・縹緲】(1)かすかではっきりせぬさま。(2)広くかぎりのないさま。だそうです。
    • ……というわけで先週はスカルが笑ったり菊多がすごい顔をしたりといろいろありました。荘さまはいい歳ぶっこいてスカルリングなんか嵌めてるなんて、実は若造なんですかね。
    • 今週は6000オールな津神先生の背景に広大な砂漠の絵が。これは津神先生の頭部を比喩してるんですねわかります。
    • 沖本先生が運命を感じていました。坊や、教えてやろう。それは恋する者なら誰もが感じる錯覚ってやつだ。
    • っていうか、瞬チャン最近ほんと牌磨き以外なにもしとらんね。
    • 若くてかわゆくて麻雀が強いショタっこ・晃クンに若津神先生の魔手が迫る。鳴海ハンは何をしてはったんや。18歳の男の子と毎回毎回同卓したがるオヤジって常識で考えて普通にキモいので、例え晃クンが鳴海ハンの息子やのうても出禁にすべきやったな。
    • それにしても10年で人はあんなにも豪快に禿げ上がるもんなんですかね。さてさて、津神先生の手順には瑕があったのか。9p外さないとかそんなチンケなことやのうて、もっとすごいことを言うてくれはるんやろか?
    • 北岡チャン、遼チャン! 大阪にもアンタらのメイド雀荘で働けそうなオバ……いや、ギャルがおったでぇ! 至急今週の「オバハンSOUL」を見てぇや! で以下次号。ところで昨日、黒咲一人『55歳の地図』を読んだんですが、この漫画のお陰で「舎心さん(@あぶれもん)が一体何で食っているのかっつか何やってんのあの人?」という謎が解けましたわ。