TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀11/15号

ワシズ→ゴロという並びがすごい。

  • 来賀友志+嶺岸信明「ゴロ」
    • 伊原さんは悪代官と言うにはあまりにイケメンすぎやで〜〜〜っ。窪田さんが悪代官というのなら超・納・得。
    • 今回は伊原さんのターン。手順が伏せられたままで見せつけられると、まさにカリスマを感じる。亜空間?も通じないとあっては、安斉クンはどう対応するのか。
    • しかしいまだに伊原さんと窪田さんが同級生というのが信じられません。窪田さんは20代にしてすさまじい老け顔という設定ということで、ここはひとつ。
    • あと、福地さん&桐島いつみのマンガを見て、「ゴロ」第1話の安斉クンのなんかすごいバックを思い出しました。
  • 三ツ森あきら「ペルベルト姉さん」
    • イサメちゃんって28歳なの!? 全然見えねぇ!!! 安斉クンも28歳という設定だが、それとは真逆の意味で!!!!
  • 原恵一郎「ワシズ」
    • アカギ年代記付き。私の中では鷲巣様は旧華族の家系です。ここには書かれていませんが、鷲巣邸ってチューダー様式っていうか英国風*1かと思っていました。
  • 「兎」哭きの竜のストーリーがあらすじ解説を見てももう追えなくなってきた。特に「兎」。いまどこにいて何をやっているのかが全然わかんなくなってしまった……。たしかお盆にいろんな方から教えてもらったはずなのに……。

*1:チューダー様式の例、旧前田侯爵邸 http://maskweb.jp/b_maeda_1_1.html