TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

麻雀漫画と昭和の日本映画と文楽(人形浄瑠璃)について書くブログ

麻雀の未来 再び明るく?

麻雀サークルS&Cの同人誌、『麻雀の未来』2号の告知です。

『麻雀の未来』前号(創刊号)は昨年5月5日のコミティア76で発行され好評を博しましたが、2号はさらに充実した内容です。前号と同じく、5月5日に開催されるコミティア80での発行となります。


┃麻雀の未来2号   麻雀サークルS&C
予価¥800


→contents


「麻雀マンガ三十年史 中編」 izumick
平成の「失われた十年」は、麻雀マンガの爛熟期だった。初の麻雀マンガ通史、第二回。


「麻雀マンガ時評2006」 いのけん
麻雀マンガは単行本じゃわからない。キンマ最速最詳レビュアーによる2006年麻雀マンガ事情。


「麻雀マンガを殺したのは誰だ」 スズキトモユ
死に瀕した現状を直視しつつ、わずかに残る再生の可能性を探る。


「アカギと福本、その新たなるファン、同人」 四方田
アニメ化を機縁として爆発的に増加した福本同人の世界に触れてみました。


「美は境界線上にあり」  田中太陽
狩撫的価値観を胸に秘めて生きる男が、世に知られぬ狩撫麻礼原作麻雀マンガの魅力を徹底紹介。


「麻雀の原理」 ぴゅー太郎
闘牌原作者としても活躍中の筆者が、転形期にある麻雀戦術界に投じる新たな一石。


「最近麻雀戦術書事情」 ハンバート
百花繚乱、玉石混淆、九割は屑である? 麻雀戦術書の大海に溺れないために、全てを読み尽くしたマニアが贈る羅針盤


「局地的極私的歌舞伎町見聞録」 ヘッド博士
「今まで打ったなかで三本の指に入る」とAプロをして言わしめた男と、歌舞伎町で出会い、歌舞伎町で呑み、歌舞伎町で打った日々の記録。


「「天和をつくれ」発掘記」 塔四郎
なんとなく落札した古雑誌に、阿佐田哲也の幻の作品が載っていた。マニアの夢の実現記。


「メンチン養成ギブス」 百貫雀
麻雀サイト草創期からの重鎮は、いかにして多面張を一目で理解するようになったか。麻雀技術向上は悪戦苦闘の繰り返しである。


「自分が可愛い麻雀打ちたち」 ヒロタシ
麻雀打ちは自信たっぷりに、「そんなのは麻雀じゃない」とか「こうに決まっている」とか口にする。でもよく考えてみれば、全然そんなことはないのだ。


「麻雀漫画誌誕生のころ 1」 須賀五郎
近代麻雀誌草創期から編集を勤めた雀界の生き字引が語る、竹書房の、そして麻雀マンガの青春時代回想記。


etc...

…と同時に、2003年9月15日号〜2005年9月15日号に『近代麻雀』に連載していた福地誠氏の麻雀漫画コラム『雀画バカ一代』をまとめて1冊にした本が出ます。
(参考:「『雀画バカ一代』を読む」第0回 (Glimpses of Unfamiliar Genre-Comic)牌…知りそめし頃に…


┃雀画バカ一代   福地誠
予価¥1000


近代麻雀』誌上に49回にわたって連載された、本邦初の麻雀マンガ評論を完全復刻。最新作からちと古いマニアックなマンガまで次々と紹介・引用し、毎回のテーマに沿って縦横無尽に語り尽くす様は、麻雀ライター福地誠の真骨頂と言えるでしょう。書き下ろしの前書きつき。


収録テーマ→トイツ落とし、格付け、もろのり、地獄待ち、何を切る!?、ドサ健、片山−馬場ライン、前髪ぱらり、チャンタの捨牌、三大理論家、点数計算、学園モノ、ノーテンリーチ、三色同刻、動体視力、恋愛、ツボの牌姿、安藤満、ヒゲ、リャンカン、もろひっかけ、三色の選択、余計な一言、イーペーコー、ローズ、お役立ち、実戦譜、ツキの法則、絶滅種、あまり牌、山越し、自信たっぷり、捨牌読み、凌ぎ、うんちくセオリー、裏スジ、両天秤、オープンリーチ、レート、レート(身体編)、差し込み、デバサイ、四槓子、据え膳、多メンチャン、ヤフオク、ファジーな勝負術、オヤジ、名言


※諸事情により付録はなくなってしまいました。ごめんなさい。


2007年5月5日 COMITIA80東京ビッグサイト)にて発売(ほ10a)
*内容は多少変更される場合があります。


┃通信販
以上の2点はマンセンゴ.NETさんから通信販売でお求めになれます。
通販ページ→http://www.mansengo.net/beginner/mirai_sell.html




                                                                            • -

私も制作を少々お手伝いをさせて頂いております。
私はいままでは同じような環境の人と一緒にものを作る事が多かったのですが(たとえば同じ専攻の知人と本を作ったりだとか、あらかじめ共通の認識や共通の言語を持っている人との制作)、今回は全く違った環境の方々のお手伝いをするというわけで、いろいろと勉強になりました。たいしたお手伝いはできていないのですが、やはり人様のお力になれるというのは、とても楽しくて、とても光栄で、とても嬉しいことです。
『麻雀の未来』と『雀画バカ一代』がいろいろな人の手に取られることを心から願います。




┃関係者の皆様へ
表紙画像&目次はご自由に転載・引用してください。表紙画像ははてなfotolifeに上がっています。もっと大きい画像や解像度が高い画像が必要な方はコメント欄でその旨お知らせ下さい。あと、紹介文を書いたのは私ではないので苦情は勘弁してください。そしてリンクはあとで貼ります…。