TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

麻雀漫画と昭和の日本映画と文楽(人形浄瑠璃)について書くブログ

 喫茶伯爵のゲーム卓の雀ゲー

雀ゲー卓
池袋にある喫茶店「伯爵」(正式名・珈琲伯爵)*1にはゲーム卓があります。


「伯爵」にあるゲーム卓のゲームは麻雀メイン。「伯爵」という言葉と「麻雀」という言葉の間には決して相容れないものがあるような気もしますが、伯爵はそんな常識をかなぐり倒すくらい素薔薇しいお店なので、全然オッケーです。
ギャルソン風の格好なのになぜか胸に「伯爵」と書いてある変な制服の店員さん(なぜか能條顔が多い)が伯爵ブレンドやモカ・マタリを運んできてくれる素敵な店ですから。
私は「伯爵」によく行きますが、ゲーム卓に座っても、いまだかつていちどもゲーム自体をプレイしたことはありませんでした。今回は片山まさゆき好きの方と一緒に伯爵に行ったのですが、その方がなんとも豪傑なことにゲーム卓にコインを入れたのです。というわけでゲームスタート。


伯爵には「天和大四喜字一色四暗刻」とか何言ってるのかよくわからない魔法の呪文がデモ画面に出る脱衣麻雀のゲーム卓もあるのですが、今日座ったのはなんだかよくわからん雀ゲーでした。このゲームでは、配牌のあと、「交換したい牌を選んで下さい」というメッセージが出ます。…交換したい牌って何??と思っていたのですが…どうやらポーカーみたいに、配牌で気に食わない牌を交換(つまりチェンジ)できるようです。とりあえずホンイツなんかのわかりやすい役をつくりやすいみたいです。で、そのあとは普通によくある2人麻雀です。ふたりで3回やって3回ともあがれませんでした。しかもあがれないとその場でゲームオーバーになります。アガリレンチャンなのはきつすぎ。でも、レトロな気分を味わえる、素敵な雀ゲーでした。

*1:変なヴィーナスの像とか、ステンドグラスとか、鏡張りの壁とか、グロテスク模様の絨毯とか、熱帯魚の水槽とかが店内に配されている。簡単に言うと『エロイカより愛を込めて』とか『むこうぶち』が頭を強打したような世界観の喫茶店。24時間営業なのでだらだら入り浸るにはぴったり。