TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀 2011年2/1号

  • 来賀友志+嶺岸信明「麻雀群狼記 ゴロ」第35話 強靭な意志
    • イケメンが好き
    • 伊原さんは攻めで佐々村タンは受けという話の詳細。伊原さんの攻めて攻めて攻めまくりを見事に受けきる佐々村タン。
    • はい、麻雀の話です。
    • 佐々村タンが「守り」でなく「受け」なのには意味がある!!!! 強固なる超能力止め!!
    • しかし嶺岸先生が描く美男子はあれですな。幼少時はサトイモみたいな顔をしたガキだったのに、大人になると目を疑うようなイケメンにってパターンが散見されるな。あぶれもんのキヨシとか、外伝の元奨励会の人とか、「アレがコレになるかぁ〜?」という。普通逆のような気がします。啓一くんとかはじめから可愛いし。
    • 突然始まる昼ドラ。来賀先生は不幸な生い立ちが好きすぎ。
    • 佐々村タンはやっぱり強固な受け、で以下次号。来年2月17日に単行本の3巻が出るそうです。
    • 今年の近麻もこれで最後なので、今年のゴロについてまとめさせて頂きますと、「伊原さんがイケメンすぎて爆笑」
    • 伊原さんは言う迄もなく超絶美形のアルティメットイケメンなんですが、国士つもり返したときはどうしようかと思いました。眉目秀麗で麻雀オニ強で性格は男前。意味がわかりません。
    • あと、あまりに男子同士すぎて、どうしようかと思いました。このどうにも止まらない男子同士感が来賀嶺岸の魅力でもあるわけですが、ゴロはあまりに豪速球でいらっしゃるのでこまります。宴麻雀はヤクザの真剣な賭場のはずだったのに、なぜに安ちゃんめちゃモテパラダイスになったのか。
    • 先日書いた今年の天牌ニュースに、重要なことを忘れてました。「遼チャン北岡チャンの昭和のヤングコンビがメイド雀荘を開業」。あのメイド雀荘、男性の知人は笑いつつもわりと受け入れていましたが、女性の知人はもれなく指差して爆笑していたことをここに書いておきます。