今日はディズニーランドに行きました。かばんの中にゴラクと天牌48巻を入れておりまして、入り口の手荷物検査でいたたまれない気持ちになりました。でも、私にとってゴラクもまた夢の王国なのです。
- 来賀友志+嶺岸信明「天牌」
- 第二次赤坂決戦開戦、起家は津神さんらしいです。
- ……と思った先から視点は大阪へ。瞬チャン、得意技の牌拭きをこなし、真面目にメンバー仕事中。えらい。
- 心を折るとか折らないとかいうのは……、そんな話、いままでしてたか? 正直、相当違和感を感じました。あったとしても相当次元が違う格下が相手の話(よっちんvs市井や河野vs黒沢とか)ではと思うのですが……。瞬チャンは何を指してこう言ってるんだろう。天牌はそういう心理戦レベルの話は切り捨てた次元、それ以上の世界を描いていると思っていたのだが……?? 私にとって天牌の好きなところというのは、心理戦や雀風設定といったいかにもな麻雀漫画要素に頼らず、独自の価値観を軸として高い完成度を誇っているところであり、「理論や理屈を越えたところに麻雀の到達点はある」(ウロ覚え)という話だと思っていたのだが、なぜ今さら心を折るとか折らないとかいう話に???? いやほんと、瞬チャンの本意がはかりかねる。
- 瞬チャンの本意は何か、鳴海さんはこれをどう受け取ったのか(特にこっち)、気になる。そもそも瞬チャンにそういう視点があるとは思わなかったわ。まじでただの天然っコかと思ってた。
- というわけで、大阪編にもかなり食い付いた私。でも、赤坂のほう優先でお願いします。瞬チャンと鳴海ハンの話はそのあとでゆっくりたっぷりどっぷり聞きますから!!!!!
- あと、瞬チャンのネクタイがこないだと変わってた!!! きっと鳴海さんが見立ててあげてるんですね!!!!!!
- 由起ニ賢「野獣の王国」
- 野獣っていうのは例えだと思ってたら、本当に野獣でした。いろいろ突き抜けてました。