TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

麻雀執事

 
人様のお宅で「黒執事」のサイトを見せていただきました。イケメンバトラー大活躍とあって大変流行しているそうです。そんな「黒執事」が食卓用のナイフを構えているカット、あれ、似たような構図が麻雀漫画にもあるよなと思いました。
ここはひとつ近代麻雀での「麻雀執事」連載開始が期待されます。舞台は19世紀末の上海租界。主人公は黒社会の跡取りショタ若さまのお付きの執事兼代打ち・ナインゲイト九蓮宝燈。その正体は人間ではなく、ショタ若さまが麻雀で一生アガれなくなるのと引き換えに召喚した牌神さま。そのため人間離れした配牌で常にイーシャンテン。もちろん余裕でドラ2。マンガン以下でアガると牌神さまの姿=イーソーの鳥に戻っちゃう☆ あと、ヤキトリの人がいると差し込んでくれるよ☆ ちなみに闘牌は中国麻雀がいいです(マンガンじゃない)。原作・朽葉狂介、作画・原恵一郎でよろしくお願いいたします。うわぁーちょーおもしろそぉー。