TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 次郎長放浪記 第19話 決戦

クーマン神父の作った教会の前に現われた次郎長。その天辺にある猪頭の死体は、何者なのか。様々な謎を孕んだまま、クーマン神父と次郎長の勝負がはじまる。

今回はつなぎの話。クーマン神父との勝負は、トランプを用いた種目であることはわかっていますが、どのような種目になるかはまだわかりません。ただ、いろいろあって頭上に巨岩があります。次郎長の頭上の巨岩が落ちないようにつり下げている紐を引っ張っているのは50人の島民(と石松と政もなぜか混じってる)。一方、クーマン神父の頭上の巨岩を支えるのは教会に仕える奴隷たち200人。この巨岩を支える人間たちをチップにするそうです。なんかいろいろ狂ってますが、イカサマありの勝負。さて、種目は何になるのか楽しみ。もう少しページが多かったらいいのにな〜。