TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 『配牌で遅れる!!』ルール

第23話「配牌で遅れる!!」より 単行本未収録

  • 配牌時に自山が終了したらそれ以上配牌が取れないというルール。
  • 必然的に配牌が8枚しかない人などが出現するが、配牌が13枚以下だった人は自分のツモ順がまわってきたときにサイツを2こ振り、ゾロ目が出たら配牌の続きとして4枚ツモれる(切ることはできない)。それ以外の目の場合は普通に1枚ツモって1枚捨てるだけ。
  • 手牌は14枚揃わないと和了とは認められない。例えば ツモ で切りリーチというのは認められない。

    • 危険度:■■□□□
    • 難易度:■■■□□
      • 手積みで自山を17トンずつ積むことが義務付けられていないときに遊べるルール。別に17トンずつ積んでいても適用可能だが、17トンずつ「じゃなくてもいい」ときのほうがカオスになる。
      • ゲーム性がどうこというより「いかに長い山を積むか」が勝負のキモとなる。山をにょろにょろ積まないようにとあれだけ教えられたのに……。