TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 今週の天牌のアオリは「津神に勝ち更なる高みへと上った菊多賢治――。今、血を分けた兄の元へ――!!」

ごぶサタデー

  • 来賀友志+嶺岸信明天牌第606話……再会
    • 更新していない間に600回記念があったりそれで第二次天狗決戦に決着がついたり晃クンを殺したのはやっぱり津神先生だったり天堂さんの私服が耕介とセンスが同じだったり鳴海ハンが京都へ乗り込んで来たりと色々ありましたが(あと、ゴロが……)、私は元気です!
    • さて、津神に勝った菊多……、なんと予想外なことに三國さんのもとへ帰ってきた!! 家出した猫が数年ぶりに帰宅状態!!!
    • というか、何よりのサプライズだったのが宇田川先生・ザ・女医の再登場……。再登場するとか全く思ってもみなかったですよ……。っていうか宇田川先生、もはや医者に見えねえ。実は男で、凄腕の打ち手と言われても何の違和感もない。
    • あと、三國さんの瞬に対する接し方が「向こうから連絡してこなきゃ俺からはしない」という大変割り切りのいいものであることにも驚きました。本気で誰も沖本先生に連絡する気がないんですね。沖本先生、若くしてコレだと将来黒沢さん(プロレタリアートのほう)になっちゃうよ。
    • そして京都では沖本先生が運命の再会。感動の涙で前が見えないと言いたいところですが、「よっちん逃げてーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」という言葉のほうが先に出ました。さてさてどうなることやら……今年の盆もヤキモキやでぇ!!!
    • 最近「Gメン'75」を観ているんですが、夏木陽介が中釜さんに見えて仕方ありません。警視というメンバーの中ではわりと上の役職でで見た目も渋くてカッコイイのに、なぜかやっていることはどう見ても丹波哲郎のパシリなあたり。