TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 今週の天牌のアオリは「「天狗」最終決戦 運命の結末が刻一刻と近付く――」

まずは先週のイベントにご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
私は麻雀漫画対決枠の出演で、来賀先生の作品『あぶれもん』『ナイトストーン』「無法者」(五條敏名義)を紹介させて頂きました。本ブログでは「無法者」は未紹介ですが、折を見てこちらでも紹介したいと思っております。イベントで少し宣伝させて頂いた来賀先生へのインタビュー本はこちらからお求め頂けます。

    • ちょっと教えて頂きたいんですが、あのマンションって、あくまで鳴海ハンの持ち物であって、天堂さんには別に家があるんだと思ってたんですが、違うんですか? 天堂さんもあそこに住んでるんですか……???
    • というわけで天堂さんが湯上がり姿で登場。
    • えー、連載初期にもこういう場面がおましたな。ゆかちゃんが湯上がりで登場したにも関わらず、沖本先生はそれに見向きもせず一生懸命麻雀牌さんと遊んでいた場面が……。てっきりその時のリベンジが始まってしまうのかと思いました。
    • 湯上がり天堂さんと何切る談義で盛り上がる沖本先生、実に楽しそうでえがったえがった。
    • 天堂さん、ええこと言うわ。こういう台詞が出てくるのは来賀先生の心境の変化もあるだろう。これが瞬にどういう影響を与えていくのか楽しみやね。
    • 山田……。登場するだけでウケを取れる男、それが山田陽一。で以下次号。
    • いまの天狗編、前の天狗編のように普通に麻雀ですごさを見せて欲しい。私は健三さんの強さには説得力を感じても、津神の強さに全く説得力を感じてないんで。もちろんそれをクリアしてくれるという期待はしておりますが、私個人としては網代編・大阪編と並んで「もうちょっとなんとかしてくれ」と思っている昨今です。