TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀 2010年10/1号

夏コミのときいろんな人と話したのですが……、この時点で伊原さんって既婚のはずですよね。モデル的には。女の気配絶無ですが、そのへんどうなってるんでしょうか。伊原さんははやく安ちゃんをお持ち帰りして真相を明かして頂きたく存じます。

    • というわけで居酒屋デートですよ。
    • 安ちゃん、相変わらず可愛いですな。
    • 「お前はこの麻雀界を自分から変えようとしたことがあるのか」……いやまじ、今後どうするつもりなんでしょうかこの漫画。現実通りを描くのか、それとも理想の麻雀プロの世界を描くのか。もし現実に即することになるとかなり厳しくなるだろうな。だって、2010年の現在は、80年代よりずっと……。今回のツモクラのスポンサーの話とか、ありえないとしか思えなかったもん。実績もビジョンもない団体に対してクリーンな業界の篤志家が突然助けてくれるって、あれこそ本当に理想だよね。気持ちはよくわかるが、その分、あのオッチャンの出資をどう上手く使うかってのをちゃんと描けるのかなあと疑ってしまう。
    • おっと話がゴロからずれた。
    • あっ 半の人だッ!!!
    • 待ち時間に文庫本を読んでいる伊原さん@読書の秋。これで読んでいるのが角川スニーカー文庫とかだったら最高だが、80年代前半ではまだ創刊してないか。マーク的には角川っぽいので『犬神家の一族』とかでもOKだが、それだと70年代になっちゃうか。80年代の角川文庫って何がありましたかなあ。
    • そしてやっぱりベタ……いえ、王道の展開。山岡さんだっけ、あのトイメンの人。あのクソ生意気そうな顔をした兄ちゃんも安ちゃんにキュンときちゃうんですかね。
    • そういえば佐々村タンが伊原さんに揉んでもらう話はないの? ねえないの? 近オリでやってよ、近オリ買うから。普段買ってないけど。で以下次号。今回は珍しく麻雀はなしのインターバル回。伊原さん超カッコよかった。
    • ところで、夏コミでは「伊原さんは既婚者では疑惑」と一緒に「『ゴロ』は麻雀漫画初心者にオススメするのに適切な作品」という話をしたんですが……、いきなりこんなん読ましたらびっくりされないかしらん。その……なんというか……、いえ、なんでもありません。