TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 今週の天牌のアオリは「極限の緊張に、勝つ。」

星野さん、いま何点だった? 6000オールしてさらに連荘で点数叩かないとトップに届かないのでは。菊多は荘さまのアシストに徹する模様。荘さまは星野さんの動向を読みきっているのか白単騎。あと1枚の白はどこにある。そういうわけで、津神さんは今週も豪快に禿げ上がっている。ヘアーコンサルタントの吉行ハンが営業に来てまうで。それにしても嶺岸先生、本当に最近絵変わったな。

ところで、少し前のことになるが、新宿のツタヤに「雀鬼」のDVDを借りに行ったら、麻雀コーナーの前で「天牌」のDVDパッケージに魅入っているイケメン男子がいた。そういえばずっと前、東京駅の改札内の本屋で『天牌』の単行本を買おうとレジに並んでいたら、前に並んでいた男子も『天牌』を買おうとしており、その男子はイケメンであった。『天牌』は三十ン巻の売り上げが6万部だったという情報をもとに計算しよう。『天牌』読者のうち男性読者の比率を90%、男子の中のイケメンの比率を5%と仮定する。すると、イケメン天牌男子は約2700人いることになる。などとtwitterでつぶやいていたところ、天牌読者の男女比は99:1、かつ世の中のイケメン比率は実際は2%程度ではというご指摘を受け、そうだよなアと思っていたところ、とある方から有力情報をゲット。『天牌』を買っていく人はイケメンやイケオジンが多いらしい。この世にParadisoはあったんだ。以上、ご報告でした。