TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 夏コミのおしらせ 2010


!訂正! 15日の委託先、及び寄稿先の「WAIWAIスタジオ」さまのスペースナンバーを誤って表記しておりました。正しくは 東O(オー)46-b です。失礼いたしました。


┃ 来賀友志 六万字インタビュー

麻雀愛No.1の劇画原作者、来賀友志先生へのインタビュー本です。


タイトル「来賀友志 六万字インタビュー」

  • A5/90ページ(オンデマンド)
  • 頒布価格 \1,000
  • 頒布スペース
    • 2日目 14日(土)東4ホール モ38-b「6gai」委託 ←私もいます!
    • 3日目 15日(日)東1ホール F51-b「今週の天牌」、東O(オー)05-b「近代麻雀漫画生活」委託、東O(オー)46-b「WAIWAIスタジオ」委託

来賀友志先生は『天牌』の原作者であり、『あぶれもん』『てっぺん』『麻雀蜃気楼』などの麻雀劇画史に残る名作を生み出した劇画原作者です。
今回は来賀先生に経歴、「近代麻雀」編集部時代のこと、劇画原作者になったきっかけ、『あぶれもん』『てっぺん』など個々の作品の思い出、闘牌、実写版天牌、麻雀のプロとは、ネット麻雀を含めた現代の麻雀、ラーメンなどなどについてお話を伺いました。
巻末には作品解説と未単行本化作品を含めた過去作品リストを掲載しております。


通販お申し込みはこちら→http://d.hatena.ne.jp/yomota258/20100909#1284048587




「今週の天牌」のタカヤマさんにお誘いを頂いて企画参加しました(イエス今年も寄生虫)。
今回、インタビューの際に初めて来賀先生にお目にかかったのですが、来賀先生はもう、ほんとにほんとにほんっっとうに素敵な、本当に素敵な方でした。本当に。
そして、来賀先生って、本当に本当に麻雀ラブなんだってことがよくわかりました。内容自体は殺伐としていたり厳しい現実を突き付けられるものも多いですけど、そんな中からも感じられる清廉な空気やまばゆい輝きは、麻雀愛から来るものなんですね。あまりの麻雀愛に感動してしまいました。インタビュー本でその愛をお伝えできればと思っています。

2日目委託先「6gai」様では私も店番をしております。
みなさまにビッグサイトでお会いできることを楽しみにしております。
というわけで、みなさまどうぞよろしくお願い申し上げます!




┃ ぶっとびマンガ大作戦 vol.15

  • 頒布スペース
    • 3日目 15日(日)東O(オー)46-b「WAIWAIスタジオ」

新田五郎さん編著のマンガ評論同人誌「ぶっとびマンガ大作戦」に寄稿いたしました。
モノホンのオカルト(=怪奇)麻雀漫画について書かせて頂いております。
こちらもよろしくお願いいたします!