TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 雀首-Jang Kubi- 第10話「負のスパイラル(3)」

「何を切る」かではない、「何を引く」かだ!! それが超一流の条件!!
って、これ言うの今月2回目だよ!!


今日はお宅には色々なことを教わった お礼に私も父から教わったことを

麻雀の極みとは 何を切るかではなく 何をツモるかを悟ることだ――と

    • わかり申した。ジョー様、小日向ジョーって変わった名前だと思ってたけど、もしかしてジョー様の本名は "鳴海 晃" ではありませんか?
    • ていうか、プレイコミックでここまでプッツンいくとは思ってなかったのでめっちゃ驚いた。
    • オカルトシステムNo.45、ブームの待ちに乗り遅れるな!!!!!
    • っつかムチムチプリン秘書強すぎ。結局五月女の店に行った理由は何だったの?
    • ん? 雀首って箱下ありだったの?
    • 麻雀の極みとは、か。なんて言ったらいいかわかんないけど、来賀先生の派手っていうのは、世間一般の麻雀漫画でいうところの派手とは違ってて、こういうのこそ来賀先生ならではの派手さ、華やかさだよなあ。
    • あ、でも、先週みたいに雀荘でマッタリしている話も大好きですよ。ヤング男子がいきなりすごいナイスな「何切る」で逆ナンしてくるあたり。そんなナンパは来賀先生にしか書けません。ていうか、来賀先生以外誰も思い付きません。
    • 四槓子は死の役満アルヨで以下次号。今回はついにプッツンしなすったおかげでおもしろくなってきた。下手な小細工は面白くないからな〜〜。やっぱこれでこそ来賀先生やで!!!!!! 今後も存分にごハッスル頂きたいと、そういう思いでございます。
    • ところで、外ウマ張ってたドサンピンのロン毛のほうは、第1話ですっげえ自慢げに顔で300・500ツモってたドサンピンと同一人物ですか?
    • さて、今回の巻末コメントは来賀先生の番。「オイラの友人がくぬぎ山で『木蓮』って豚骨ラーメン屋をオープン! 宜しく!!」とのことで、くぬぎ山ってどこ? と思って調べたら遠っ!! 今日からヒットマン地域にお住まいの方は是非行ってみて下さい!!!!!!
    • あと、今回はギアラちゃんで濃いオヤジどもが縁台麻雀打ってた。猛烈に多牌してますけど、大丈夫ですか? 手牌が24枚くらいあるんですけど。
    • あと、雀首の次に載ってる「刺すか笹塚」ね。読むとなんだかホッとするよね。こいつが出現するまでは雀首がマルAだったんですが(@プレイコミック)、こいつがいてくれるとマルBですね本当にありがとうございました!!!!!!!!!