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- 光部・大場先生・ジョー様で勝負、大場先生もこの麻雀勝負をきっかけに光部の呪縛を振り切るって展開なのかと思ってたら、麻雀勝負と陽介さんの手術が同時並行という予想外の展開。結論から申しますと、光部さんのユスリのネタはあまりにもショボすぎたんじゃないでしょうか……。自分が執刀するならともかく、あまりに人まかせすぎて運とかそういう問題じゃないと思います……。
- 「いつもレートはどれくらいで?」「1000点100円の時もありますしそのときどきで」って、あのオッチャンは別にいきつけの雀荘のレートがいかほどかを聞いているわけではないと思いますジョー様。
- 光部さんはこの勝負に勝ったところでメリットがひとっつもないよなあ。負けたら損するだけで。で、どうだ、勝った奴にメリットのないマージャンというのは*1。
- 雀首だとジョー様の打ち方に一応根拠があるんだね。今回はワイングラスに光部さんの手牌がかすかに映っていたということだが、なんでそんな理由付けをしてるんだろう。黒沢さんなら一点読みして「手牌がガラス張りだぜ」うにゃうにゃうにゃうにゃ「よって2pは通る!」とか言って嫌がらせしてきそうなのに。でも前半の展開は脇ふたりの手を読んでるとしか思えないよな〜〜。ジョー様ふしぎすぎ。
- しかし、前回〜今回は色々と話を膨らませられそうだったのに、結構こぢんまりと着地しましたな。ジョー様の弟エピソードはまた今度の模様。うーん、全5話くらいのちょっと長めの話も読んでみたいな。