TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

今週の「天牌」のアオリは「白熱の大阪編!! ステップ杯、最高調!!」

脇迫ぉぉぉぉ〜〜ッ!!!! 瞬も鳴海ハンもまとめていてもうたれッッ〜〜〜!!!
瞬チャンはその牌を最後まで止めきれなくなってしまったのか。ヌルい相手と打ち過ぎて腕が落ちたな。一方、同点トップなど意味なしと見逃した鳴海ハンは来賀的勝ち組。大阪編は瞬チャンがいかに惨たらしく負けるかというマイナス方向の展開を楽しみにしています。ゴメンね。

  • ニュースで「破天荒」の意味を間違えて覚えている大人がいっぱいいるぴょん!と言っていた今日その日に奇しくも「破天荒新連載」と銘打たれて開始された「戦国SANADA紅蓮隊」。平松伸二先生には破天荒の意味を身を挺して教えて頂きました。破天荒とは、シアサッテより来たりてアサッテに向かってスーパーダッシュするものと心得たり!!!
    • しかし幸村と佐助のあの描写、もしかして平松先生は世間様の流行に乗ろうとしてるのでしょうか……。いや、間違ってはいないんですよ、間違っては……。
  • 大阪まで車で行ったのは高速が千円だから? フランス出張でお金がかかったぶん、国内では地味に節約中の「白竜」。宇賀沼さんの事務所の壁にかかっている「いのちの花一輪 いつも確かに咲かせていたい」っていう絵が気になります。ヤクザ漫画においてヤクザ事務所の壁にかかっている額の標語が何かというのは興味深い話で、一番イカすのは黒流会@天牌の「仁義」であります。
  • 「ばくめし」、戦時中の代用食か!!! 無理にまがいものメニューにせんでもいいのに、B級グルメの誇りを捨てない態度には恐れ入ります。でもゴメン、普通にまずそうだと思った!
  • 旦那さんが39歳というのには驚いた。32、3歳かと思ってたよ、「SとM」。