TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 『大学百年生』ルール

第12話 苦難のグラジュエーション

  • すべての役牌=「単位」であがって「卒業」することを目標とする。
  • 「単位」が揃い「卒業」できるプレイヤーが出るまで西入、北入、かえり東場……と続行しつづける。
  • かえり東場ではは2翻、かえりかえり東場(3周目)は3翻とする。ほかの四喜牌についても同。また、12巡目(場風牌の翻数で数え役満が確定)以降は、場風牌を鳴かせたときにパオが適用される。

    • 危険度:■■□□□
    • 難易度:■■■□□
    • 現実では卒業できない人々をせめて卓上でだけでも「卒業」させてあげるためのルール。
    • 単位が揃うまで延々続行となるため、やたらと時間がかかる。より多くかっぱぐためわざと「卒業」しないという蛮行に出る輩が出現する。