TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀3/15号

  • 「リスキーエッジ」、終わりましたね。春香最強説を唱えるわたくしといたしましては、最後、あの600万で吉岡の頬をはたき「この金で最後の勝負だ。青柳も中村も役立たずだった。おまえを殺すのは私だ!」とかなるかと思ってたのに、残念です。どう考えてもあの漫画で一番強いのは春香ですよ。吉岡を殺れるのは春香しかいません。でも、青柳さんの息子が実はちびっこ雀熊だったので、よかったです。あと、長いこと、吉岡の顔ってなにかに似てるな〜と思ってたんですが、やっとわかりました。大仏に似てる。
  • 哭きの竜」の沖田くん、こないだまでかほりさんに出ていたひきこもりネット雀士・としあきくんかと思ったんですけど、違ったんですね。
  • そんな「かほりさん」、なんか終わっちゃいそうな気配をかもし出してるんですけど!!
  • グラビアページに映っている竹書房の大昔の麻雀漫画雑誌「ギャンブルパンチ」昭和50年新年号。見える限りで書くと梶川良+森義一「監獄地和」、北野英明「懸賞稼ぎ五郎」、郷力也「哀馬流転」、むらおか栄一「蒼ざめた三元牌」、作者名読み取り不能「白い指触の快楽」?、作者名読み取り不能「禁じられた肌合わせ」。表紙を見る限り、なかなか素敵なラインナップです。梶川良+森義一「監獄地和」が非常に気になります。