TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀オリジナル12月号

  • 「ワシズ」、最後のひとコマが、今年の近オリで一番おもしろかったです。
  • 「勝負師の条件III 代打ちたちの晩夏」、剣城先生がギャグキャラのような顔になってしまっています。先月ギャグキャラ顔と化していた桂木さんはイケメンに戻っていました。でも、『勝負師の条件』のときのほうがふたりとももっとずっとイケメンです。とくに剣城先生がほんとカッコイイです。
  • 天牌』も驚く親倍三面張をテンパった福山プロ、優勝ならず――! から始まり、よもやの麻雀競輪に終わった「雀荘☆荒らし」、最近、「神の家」からの出張話が続きますね。新たな方向性でしょうか。
  • 最強戦のマンガ、福本先生がちゃんと会場一のイケメンに描いてあったので、「あンたよくわかってンじゃん!!」と思いました。ほかのおじさんたちを極限までの努力で美化しているのも好感が持てました。
  • 三姉妹のおねえちゃんの索子体重計……、.Kgならむしろ体重増やしたほうがいいじゃんと思いましたが、よく見ると、これはよもやの.Kg……。
  • 「朱雀」、まえから朱雀さんに「ちょろりん」っていう耳の前の垂れ毛ありました??
  • 盛り上がってきました「クロカルクラブキル」、生獣(元)プロも仲間に加わり、今後どうなる!? はじめは大丈夫かこの連載と思っていましたが、やはり片チンはやってくれまスナ!!