TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀10/1号

いまアメリカに上陸しようとしているハリケーン、なんか怪獣映画に出てきそうなお名前ですね。多分、青黒い甲羅があって、口から火を吐くと思います。

  • 昭和炸裂「白銀」。神田たけ志の絵は好きですが、なんか主人公……キモい……。「山田太郎」は偽名じゃないというところは笑うところでしょうか。みんな真顔だし。
  • 猟子はあそこで絶対差し込める女だと思ったのにそうじゃないんだって、「ミーコ」。最近のミーコ、どうしちゃったの? いまのような状態になったのはつぼみちゃんのせいではなくどう考えても自己責任だと思うのですが……。少なくとも寧香はそういう考えではないから強いのでしょう。ミーコはそこまで心が弱い子じゃないはず。麻雀をエンジョイユアセルフの原点にカムバック!
  • むこうぶち」の最後に出てきた子の名前、なんでしたっけ? 安永さんの弟子ですよね。「樹」がついたようなついてないような……? 今回は傀がとても悪い顔をしていて、とても味わいがありました。
  • 昭和の話のはずなのに絵ヅラは平成な「打天使」、和馬ハンはワイの王子様や……。
  • 「ナグモ」の人、絵変わりましたね。まだ迷いがある感じながらも、この人、絵の上達がめざましいです。
  • だからなぜ吉岡は部屋着で外出しますか「リスキーエッジ」。