TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀9月1日号

古い話で恐縮ですが、前の近オリにのツモッ子動物に出ていた「DAIGO」さんというのが何わかりませんでした。知人が始終あの口調なのは、木村拓也の真似かと思っていました。芸人なんですね。V6のうちのひとりが芸人に転向した?の?ですか? テレビを全然見ないのは以前からですが、最近はネットも見ないため、キンマだけが流行情報源になりつつあります。

  • 巻頭のイーピンに咬まれる話って、ギャグ? 「恐怖!吸血麻雀牌 〜キューピンの咬み痕はBCG〜」みたいな感じのB級ホラーがこの後展開されるのかと思ったら、これで終わりなんですね……残念。
  • 「タイ式チョンボ」、あのふたりって恋人同士だったんですか? そのことに度胆を抜かれました。知人の麻雀牌は給食袋に保管されていたことを思い出します。
  • 「Night Shift」、最終回でしたが3話ともおもしろかったです。働く人を主人公にしていることが非常に印象的です。その人たちがまた毎回すごく素直で善人というのが泣けます。今回の女性が恋人に言い返した「ホントですね」としか言えない反論「じゃあ私が転勤したときあなたは私についてくるのか?」ですが、本当にそうした方々が私の知人にいましたわ。
  • 「頭のいい人、悪い人の麻雀」のマンガの「モンペ」、戦時中の女性がはいていたズボンのことかと思いました。新耳袋掲載にあわせて、100キロババアのような都市伝説妖怪が現れるのかと。
  • アンヘルの麻雀がついに終局、「むこうぶち」。「こういう仕事をする特殊な公務員」カッコよすぎ。
  • 東大を出たけれど」は相田みつをである。