TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 第6回 不忍ブックストリートの一箱古本市

来る4月27日、谷中・根津・千駄木の地域のイベント「一箱古本市」に出店参加します。屋号は「みかん箱」、出店場所はGallery Jin+Classico(最寄:千駄木駅)です。詳しくは↓を御覧ください。

第6回 不忍ブックストリート一箱古本市
谷中・根津・千駄木エリアの書店、雑貨店、ギャラリー、カフェなどの店舗の軒先をお借りして、一人が一箱分の古本を持ち寄って販売する青空古本市、それが「不忍ブックストリート一箱古本市」です。2005年の春、2006年の春秋、そして昨年の春と秋に続き、今回は第6回目となります。おかげさまで、すっかり地域に定着したイベントになってきました。

昔の麻雀漫画アンド麻雀本をしこたま売れればいいのですが、それは特急ばちがいになると、前例がかなしい目にあったと、共同出店者から教えてもらいました。ゴールデンウィークに黒沢さん(プロレタリアートのほう)のような気分になるのはかなしすぎるので、めそめそ手持ちの本を整理中です。でも、せっかくなので、すこしは出したいです……。ひとまず昨年発行の麻雀サークルS&Cの同人誌『麻雀の未来2』と『雀画バカ一代』の在庫は出品予定です。

てか、同日に「箸休め」さんという屋号の方がいらっしゃるんですが、その方、自己紹介に「できれば同人誌で福本伸行のデータブックを出したい!」というナイスなことを書かれております。自然を装い、ヌルッと、矢部さん(今号のミーコ参照)のように、お近づきになりたいです。