TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀5月15日号

  • 『勝負師の条件III 代打ちたちの晩夏』、いまどきの嶺岸絵で桂木さん登場。えらいあっさり前編終わりましたが、あのー、剣城先生は出ないんですか……? 話については、とくに感想はありません。ていうか、不朽の名作と書いてあるわりに『勝負師の条件』自体の説明がなかったですよね。なくても問題ないくらいこの読み切りと本編は関係ないです。桂木さんが若返って見えるのはなぜですか程度で。でも、すごくおもしろい麻雀漫画です。単行本は人様に頂いたこともあって、大切にしてます。寛田組組長は八角さんの生き別れの兄上かとお見受けいたしまする。
  • 『ミーコ』、のりた〜までごはんがうまい〜おどろくほどごはんがうまい〜*1♪と歌っていたら、またもや湿地プロと同系統の人についてこられてるミーコ……。師匠! なんとかしてくださーーい!!
  • 『樹海』……。ミーコの乗ってる中央線はちゃんと新車両だったのに、樹くんの乗っている新幹線は時代の波に乗れていません……。
  • 『AKIZUKI』は荒プロ特集〜。このマンガ、異様に荒プロをかっこよく描いてますけど、なぜですか? 荒プロって棋士を目指してたんだ。かっこいいですね。

*1:古い??