TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

九蓮宝燈は極楽往生の切符!

浜田正則+山口正人の新連載『若頭・残波』が読みたくてマンサンを買ってしまいました。これを持って電車に乗っていると、近代麻雀ゴラクよりヤバい気がするのは気のせいでしょうか。話としては、エリート極道の残波熊四郎(45)が一念発起して脱極道、ガーディアンエンジェルになるじぇ♥という話です。つまりそれゆけ全力リクルーターものです。それゆけ全力リクルーターものとしては、別ゴラでさっさと打ち切られた原恵一郎先生の『悪党パンチ』を思い出します。ラモンくん以上に未来の見えない残波さんですが、今週もがんばってるんでしょうか。今週号はまだ買えていません。第1話掲載号も買えませんでした。マンサンは近オリや別ゴラ以上に入手困難なので、買いのがしまくりの予感がします。とりあえず、東京駅の中央通路の中央線エスカレーター横のキオスク、東北新幹線改札付近のキオスクには売られています……。