TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

麻雀漫画と昭和の日本映画と文楽(人形浄瑠璃)について書くブログ

 第2夜 打姫オバカミーコ

第2夜は、さきごろMONDO21で放送されていたドラマ版の『打姫オバカミーコ』です。本放送を御覧になっていた方から「本当にアレですから買うのはやめたほうがいいですよ」と言われたので、大人しくレンタルにしました。

原作でいうと1巻の内容です。ミーコと波溜師匠の出会い〜女流リーグ最終戦まで。なんていうか…『さわやか3組』とか『有言実行三姉妹シュシュトリアン』の麻雀版みたいな…ライトなノリのドラマ…。つまり…、ちょっと、…アレ…。


出てくる女の子は可愛い子ばっかです。
ミーコ役の小向美奈子ちゃん、演技がかなりアレでもほんとにバカそうでも、可愛いから全然オッケー。小向美奈子ちゃん、好みなんですよね〜。恭子ちゃん役の人や他の女流プロ役の方々もちょう可愛いです。しかし、ほんとにあんな嫌みっぽくキツイ口調で注意してこられたら恐いですね〜。原作読んだときはキツめの口調で注意しているだけに思えたんですが。まぁ、私ももっと嫌みっぽくキツク言われたことあるけどね〜。波溜師匠みたいにやさしくしてね〜。
デビット伊東の我鷹さんは、思っていたより違和感なし。でもできれば我鷹さん役は及川光博篠井英介あたりがよかったです。喋るたびに前髪がフワフワするのがおもしろいですね。ゴキブリの触角みたいで。



┃以下、簡単に各エピソードの感想(1話15分)


1本場「幸せの形」→師匠のスーツ姿が葬式帰りに見える。師匠がバカ アンド一部茶髪じゃないのはなんで?普通に「竹の子」(雀荘)になじんでいる蛭子さんがナイスキャスティング


2本場「押し引きの条件」→デビ我鷹がかっこいいこと言った。原作ではもっとシビアに言っているイメージがあったが。あとのみどころはおっぱい。


3本場「弱い部分」→かわいこちゃん山盛りの女流リーグ開幕。てか、女流プロってほんとにあんなに露出度高い格好してるの?


4本場「Killing Me Softly」→ケネスってさ、茂葉入プロにちゃんと似てるよね。


5本場「届かない教え」→Wait Wait!古来からのしきたりにのっとって、モメたら麻雀でケリつけましょ!


6本場「オバカ+師匠=黄金コンビ」→ツイン二つ!がなかった。アレ好きだったのに。最終卓の面子が二階堂瑠美プロ・渡辺洋香プロ・手塚紗掬プロとやたらゴージャス。しかし、ラストがなんかしりきれとんぼ…。



原作だとちびキャラが説明してくれるレクチャーシーンは、このドラマ版では師匠とミーコのパペットが説明をしてくれます。これ、私はアリだと思います。やっぱ漫画の絵で牌図見せられてもあまりピンとこないので、本物の牌を並べて説明してくれるのはよかったです。パペットの出来はちょっとヤバいけど、『ハッチポッチステーション』麻雀版みたいなかんじで、教育番組っぽくって可愛いです。DVDの映像特典で、このレクチャーシーンだけ抜粋したものを観る事もできます。


特別出演でたくさんのプロや芸能人が登場する為、キャストもある意味ちょう豪華ですね。麻雀ドラマ版オースティンパワーズです。競技プロのファンは必見ですね〜。私でもお顔を存じ上げているような有名な方がたくさん出演されています。勿論リビングデッドみたいな顔色の片チンがちらっと映っているのもポイントです。このあたりも楽しみのひとつかな。
あと、原作はリンシャン牌おろしてないと思いますが、このドラマではおろしてますよね。なんで?また、リーグ戦のようにあがったとき点数申告しかしないような場面では、一発などの見逃してるとわけわかんなくなる役がつくようなあがり役はテロップ表示されます。ちょっと親切。ただ、これがモンド見てるような人に必要な配慮なのかは微妙なところ。



個人的には結構おもしろかったです。バラエティ番組のコントショートドラマかと思えば問題ありません。例え映像の質がカスでも…。熱い三流なら上等よ…。レンタルなら、360円はスタバで一杯お茶飲んだと思って借りて観ちゃっていいと思います。


ところで、麻雀に限らないことですが、道具を使うゲームするとき、濃い色のマニキュア塗ってるのって、牌やカードを誤ってひっかいた時に汚れがつく可能性があるので、どうかな、と思っちゃうんですが。私も塗っていることがあるので人様のことをどうこう申し上げることはできないのですが…、でも、麻雀は指先が見えるゲームなので、可愛いマニキュアを塗りたいんです…。