TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀オリジナル11月号

今日、普段は立ち読みしている近オリを初めて買いました。本当はある方に差し上げるために購入したのですが、その方がもうすでにお持ちでしたので、持って帰ってきました。
というわけで片山まさゆきの新連載『雀賢者ポッチカリロ』を読みました。私は片チンのちびキャラが大好きなので、あのカワイイ路線の絵が嬉しかったです。内容はまたも競技プロもの。話がこれからどうなっていくかはわかりませんが、期待します。


あらすじ→Gリーグプロの青年・千曲明路はGリーグ初日、ポッチカリロと名乗る奇人(?)と同卓する。彼はあがってもいないのに毎局手牌を開けていた。しかしといっていいのか、しかもといえばいいのか、2局連続九蓮宝燈テンパイ。それを千曲や立会人に注意された、その次局。またもかなり気持ち悪い状況にびびった千曲が1500点あがって流すが、ポッチカリロはその手を開かないままだった。あまりの状況に「見せろ」と迫る千曲。しかしポッチカリロはその手を見せないままだった。以降、千曲はポッチカリロが気になってガタガタに崩れる。千曲は悩む。ポッチカリロは何者なのか???


ところで占いページに私の星座は「西口側にある店鋪で夕方以降の勝負は幸運」って書いてあったんですけど、私、今日、池袋駅の西口側の雀荘に、いろいろなご縁で知遇を得た方々と行ったら、おもっきりダブロン(しかもかたほうハネマン)に刺さったんですけど。どうなってるんですか?