TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 近代麻雀 11/1号

鷲巣様のお顔、今月はビリジアン。白服が白服じゃないのは不服。


┃環世界
環世界の概念自体はおもしろいんですが…。福地さんの文章はキンマ以外のところで拝見するものの方が扱う内容が私にとって興味深く、おもしろいことが多いです。


┃オバカミーコ
終わるのかなあ…


┃リスキーエッジ
前号からの流れ、アキラは実は中村をハメていた…のはすごくカッコイイ展開でしたが、中村が「かえしてくれー」と叫んでいるシーンはおもしろすぎました。


むこうぶち
御無礼が出るまで傀が同卓していたことを忘れていました。あの廃人バイニンは実は正気だったってオチに期待してたのですが、彼は南が頭ハネされることを知っていたのかな?なんかラストが三谷幸喜系のドタバタ喜劇風でしたね。


┃ラストバイニン
手紙の宛先の「○○様へ」の「へ」にちょんちょんをつけるセンスはものすごくカワイイと思います。途中から話の雰囲気がカッ飛んだことにはびびりました。


┃アカギ
揺れる竹林を見ると風の三日月を思い出しますね。ていうか、鈴木があがったことに普通にびっくりしました。さすが的確な差し込みを行えるだけの事はある卓上の支配者。次号、鈴木が傀ばりに牙を剥く…!…と読みがいがあります。