TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 第3話 異端の策略

┃放送日 2005.10.18(多分)
┃原作でいうと 2巻 第10話〜13話冒頭


┃今夜の流れ
アカギと矢木との対局も佳境に入る。イカサマで倍満をあがる矢木。しかしアカギは動じない。オーラス、3面子さらしてまだノーテンのアカギは、10巡目、何かを引いて四萬の槓子を暗カン。しかしリンシャン牌に手を伸ばしたとき、その裸単騎を倒してしまう。見えたのは萬子。つまり、アカギの待ちは萬子のいずれかということになる。矢木はこの一巡のみ、ドラの4索が通ると踏んで4索を切る……


┃今夜の名言
まるで白痴だな… (アカギ)


┃今夜の闘牌はDOCHI !?
今夜のテーマは「槓」。
矢木さんが槓ドラもろのりを仕込むイカサマ披露。あと、赤木さんが変な暗槓しての無法のドラ単騎。
でも、トイトイにするしかなくて、ポンしすぎて手の中が槓刻(っていうのあれ?槓子?)だけってたまにあるよね。私は。ほんとに。制御出来ない…頭悪いから…!


┃当時の思ひで
この回は見始めてすぐ完全に寝落ちしてしまい、中身見た記憶が全くないです。これに反省して、第4話からは録画予約するようにしました。
麻雀とは自分がいかにあがるかでなく、相手をいかに降ろすかというゲームだそうです。いかにまわすかとか、降りるかというゲームじゃないんですね…