TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 第2話 資質の覚醒

┃放送日 2005.10.11(多分)
┃原作でいうと 1巻 第4話〜9話


┃今夜の流れ
南郷の代打ちとして卓についた赤木。彼は竜崎のリーチに対し危険牌を切っていくが、全く振り込むことがない。赤木は天性の才覚で麻雀の本質を見抜いていた。赤木の打ち筋を背後で見ていた代打ちの矢木は、その才覚を見抜く。矢木は赤木の動揺を誘うため、アガリ見逃しをするが…。


┃今夜の名言
俺には聞こえるのさ… (アカギ)



┃今夜の闘牌はDOCHI !?
赤木さんの中先切り講座と、赤木さんの捨て牌読み教室開催。
安岡さんと南郷さんは赤木さんに「ドラ」とは何なのか教えていませんでした。私も知り合いに「カンするとどうしてドラが増えるの?」と聞かれて困ったことがあります。
てか、つい数時間前に麻雀を覚えたばっかの男の子が、三色崩して1000点…!とか回してたら恐い。そしてあんなこなれた口調で役と点数言われるのはもっと恐いです。


┃当時の思ひで
この話が放送されていた当時、もうほんとに忙しい時期で、せめてアカギの放送時間だけはゆっくりテレビを見よう…と思ってざぶとんの上に座ってボヤ…と見ていたら、いつの間にか寝ていました。よって名シーン「矢木に電流走る」はDVD-BOXを買ってから見れました…。
それにしても、マッドハウスの赤木さん萌え具合にはまじびびります。エンディングが特に。