TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

麻雀漫画でポン3 ミリオンシャンテンさだめだ!!

日本文芸社発行の『別冊漫画ゴラク』で、
あの伝説の超力漫画家・原恵一郎先生の新連載、
『悪党パンチ』がはじまりました。
原恵一郎先生と言えば『凌ぎの哲』。
1か月くらい前まで近代麻雀に連載していた漫画で、
キンマなのになぜか
「死ぬ気でかかってこいっ!うぬら4人、もの言わぬ肉片にしてくれるわっ!!!!」
とか
「うっうめぇぇぇぇ〜っ!このラーメン!!!」
みたいな超力的にテンションの高い台詞を連発し、
グラサンとってリーゼントの髪を下ろしたら キャッ☆イケメン♪
とか
とぶと鐘楼の鐘に括りつけられて腕を打ち潰されるお寺麻雀だとか、
麻雀漫画の枠を超えるぶっとび展開で近代麻雀を震撼させ、
超力超神を光臨させまくっていたお方です。


そんな原恵一郎先生の
今回の新連載『悪党パンチ』は、殺し屋だけど社会人になりたい男の子のお話です。
日本語がやや面妖ですが、原先生だからいいのです。
いきなしとってもおもしろかった。
なんでいきなり就職面接…?
ゴラクでいちばんほのぼのしてるゾ♪
ゴキブリをボールペンでぶっ刺してたけど♪


でもさすがにゴラクを買うのは乙女としてやばいので買いませんでした。
天牌が載ってる方での掲載だったら買ったかもしれない。