TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

 道楽王リーグ戦2日目

さて、『麻雀やろうぜ!2』は道楽王リーグの予選2日目です。
昨日はラス→トップ、
世が世ならハネマン(しかも親ッパネ)
という大介みたいな成績でしたが、
今夜もがんばります。


そういえば昨夜、めろん畑が
めろん畑「ポン」
した瞬間、なぜか着ている服が変わっていました。
八崎「着替えたのか…」
いやいやいや、着替えたとか…ありえないから…
てか、ていうか、あの、デートに誘われたかった。
私も。
八崎さんに。
どちくしょー私を気づかってくれるのはどーせ極限堂だけだよー。
フリーで入ったときだけだけどさ。
いつの間にか私のほうが年上になってたし。



さて、気を取り直して今夜の対戦相手は
九蓮宝燈美プロ、極限堂静流くん、早見明菜さん。
なんかアグレッシブかつ無謀な卓になりそうです…



┃1回戦
ポトミちゃんと私がトップ争い状態で
南3局までなだれ込み。
みんな高目の役は目指さず、さくさく場が進みます。
終盤、ポトミちゃんが私含めた皆に振り込みまくり、
私のトップで終了。
東場中にチャンタ小三元をあがって
持ち点が5万点を越え、余裕!
と思っていたのに
ポトミちゃんに振り込んでしまって逆転され、
そしてポトミちゃんが私に振り込んでまた逆転という
えらいドラマチックな展開でした。
ところで、明菜ちゃんは満貫以下の点数が数えられないので、
いつも極限堂がかわりに答えています。
いや、それ、どう見ても發のみ1000点ですから…!



┃2回戦
しょっぱなから極限堂がハネツモなどの大物手を
つもりまくり、極限堂ひとりトップ状態。
しかし中盤から明菜ちゃんが強運を発揮し、
極限堂・明菜ちゃんが拮抗する状態に。
南2局、私はラス、大物手でもあがらない限り
浮きは無理な状態だったので、
通らばリーチ!と危険牌を切ったら
やっぱし手を倒す親の明菜ちゃん。
白・トイトイ・三暗刻、親満か〜と思ったら
暗刻部分に裏ドラが載り、親ッパネをきめられました。
うーん…


麻雀にまあいいかなんていう牌はない byチャバ


ってやつですかね…
これで一気にハコシタになり、ハコをかぶる羽目に。
もう満貫直撃でもしないと順位が逆転しない
(1位の明菜ちゃんとは役満直撃でないと逆転出来ない)
どーしょーもない状態でしたが、
オーラスまで3位狙いしてたら
それを見切ったらしき極限堂がアッサリ


極限堂「3位確定のあがりですか…仕方ありませんね」


とか言ってサクッと2600点をあがりやがりました。
というわけで2回戦はラス。
一応5000点くらいまで回復しましたが、
精算ではウマがつくので、
おもくそ原点割ってる、かなりひどいマイナスです。
我ながらひどい成績です。
カッパマスターも
カッパマスター「今日はついてなかったあるね〜」
って言ってくれました。
実際は親ッパネに振り込んだオリ際の甘さが原因ですが。


2日目終了時点での成績は7位のまま、
1位は八崎さん、2位・鉄壁くん、3位・鳩ノ介。
う〜ん…
これってもしかして


理想雀士「麻雀を エンジョイ ユア ライフ !!」


ってやつでしょうか…
※1位の八崎さんはこの時点で+200くらい、私は+50くらい