TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

2008-10-10から1日間の記事一覧

 麻雀蟻地獄

阪東太郎+中野善雄 桃園書房(1976) 全1巻┃あらすじ 凄腕の裏プロ・宮本哲生はニューヨークから5年ぶりに日本へ帰国し、横浜へ流れ着く。たまたま入った雀荘・東々荘で彼がポケットから「中」の牌が封じ込められた鈴を取り落とすと、マスターはその鈴を見て…

 mahjongまんが大王

喜国雅彦 竹書房(1990)┃あらすじというか概要 『mahjongまんが王』の続編。人気マンガを麻雀漫画パロディ化したもの。モトネタマンガは前作よりやや新しめ。装丁はまたも祖父江慎のため、無意味におしゃれ。そしてmahjongの文字がさらに小さくわかりづらく…

 近代麻雀オリジナル11月号

それはすべての鉄ちゃんの夢……マイ鉄道&マイSL動態保存ッ! 見よ! これが本物の私鉄だッ!!! というわけで「ワシズ」、羨ましすぎます。鷲巣様が大喜びで駅員ごっこしてしまうのもわかります。なんたってマイ鉄ですから。アメリカの超富豪は本当に路線&…

蛮勇

今週の天牌、八角さんパネェ。普通はリーチ後の危険牌を食う*1ところを黒流会のために唐突に食った八角さんに全員最敬礼ッ。 *1:寿司麻雀ではリーチ後の危険牌を3個まで食うことを認められています。